無線電信送受信機FS電信受信機ZB2型SSB短波送信機SK-101型(読み)むせんでんしんそうじゅしんき

事典 日本の地域遺産 の解説

無線電信送受信機 (1)FS電信受信機 ZB2型 (2)SSB短波送信機 SK-101型

(栃木県小山市 KDDI(株)小山テクニカルセンター国際通信史料館)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00033号〕。
わが国独自の技術による世界水準の電信装置。〈製作者(社)〉国際電気通信株式会社。〈製作年〉1957(昭和32)年(FS電信受信機)、1960年(SSB短波送信機)

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android