無風地帯(読み)むふうちたい

精選版 日本国語大辞典 「無風地帯」の意味・読み・例文・類語

むふう‐ちたい【無風地帯】

佐藤春夫による文学論(1958)〈中村真一郎〉一「文学史なかだけで、荷風が無風地帯に半ば眠っているのは」

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