無駄話はさておき(読み)むだばなしはさておき

精選版 日本国語大辞典 「無駄話はさておき」の意味・読み・例文・類語

むだばなし【無駄話】 は=さておき[=さておく]

  1. 横道にそれた話を本筋にもどすときにいうことば閑話休題
    1. [初出の実例]「間話休題(〈注〉ムダハナシハサテヲク)」(出典:小説精言(1743)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む