閑話休題(読み)カンワキュウダイ

大辞林 第三版の解説

かんわきゅうだい【閑話休題】

話を本筋に戻すとき、または本題に入るときに用いる言葉。接続詞的に用いる。むだな話はさておいて。それはさておき。さて。

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精選版 日本国語大辞典の解説

かんわ‐きゅうだい ‥キウダイ【閑話休題】

[1] 本筋からはずれて語られていた話やむだ話をやめにすること。
※滑稽本・八笑人(1820‐49)四「荒増(あらまし)世界の定るうちは、閑話休題(カンワキウダイ)として」 〔水滸伝‐第一〇回〕
[2] 〘接続〙 (話を本筋にもどすときに用いて) それはさておき。あだしごとはさておき。さて。
※鳥語伝(1902)〈幸徳秋水〉「閑話休題、哀公は表章を御覧(みと)りて」

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