デジタル大辞泉 「横道」の意味・読み・例文・類語
おう‐どう〔ワウダウ〕【横道】
1 人間としての正しい道に外れていること。また、そのさま。よこしま。邪道。
「この思いもよらない出来事には、いくら―な良秀でも、ぎょっと致したのでございましょう」〈芥川・地獄変〉
2 本道からそれた道。よこみち。
「―なれども…平泉寺を拝まん」〈義経記・七〉
3 不正と知りながら行うこと。
「私が少しの間―致せば事が済む」〈浄・大経師〉
[類語]非道・無道・無法・不義・非常識・とんでもない・途方もない・
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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