精選版 日本国語大辞典 「無駄飯食」の意味・読み・例文・類語
むだめし‐くい‥くひ【無駄飯食】
- 〘 名詞 〙 ( 「むだめしぐい」とも ) 役に立たないでむだに日を送ること。働かずに生活すること。また、その人。
- [初出の実例]「貸座敷渡世娼妓芸妓の属は遊民といふて、世間の為に何の益もなさざるむだめしくひでござる」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉初)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...