焦気味(読み)じれぎみ

精選版 日本国語大辞典 「焦気味」の意味・読み・例文・類語

じれ‐ぎみ【焦気味】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 思いどおりにならなかったり待ちくたびれたりして、少しいらだっている感じであること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「お鉄は少し焦(ジ)れ気味(キミ)で、『姉さんてば』と力を入れて呼ぶと」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む