コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

然知ったり サシッタリ

デジタル大辞泉の解説

さ‐しったり【然知ったり】

[感]《副詞「さ」+動詞「し(知)る」の連用形+完了の助動詞「たり」から》
事態の変化を予測して待ち構えていたときに言う語。それきた。よしきた。心得た。
「源太めがけて切りつくる。―と引っぱづし」〈浄・盛衰記
物事に失敗したときに言う語。しまった。
「突けども切れども手ごたへなし。―と取りなほし」〈・振袖始〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さしったり【然知ったり】

( 連語 )
待ち構えていたときに発する言葉。よし、きた。心得た。合点だ。 「 -と頼光髭切をさしかざし/浄瑠璃・嫗山姥」
失敗したときに発する言葉。しまった。 「太刀をさか手に突けども切れども手ごたへなし。-と取りなほし/浄瑠璃・日本振袖始」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

然知ったりの関連キーワード浄瑠璃嫗山姥

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android