焼い嗅がし(読み)ヤイカガシ

デジタル大辞泉 「焼い嗅がし」の意味・読み・例文・類語

やい‐かがし【焼い嗅がし】

節分の夜、魔よけのためイワシの頭や臭気の強いものを焼いてくしに刺し、家の入り口などに挿しておくもの。やっかがし。やいくさし。やきさし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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