焼討ち(読み)ヤキウチ

デジタル大辞泉 「焼討ち」の意味・読み・例文・類語

やき‐うち【焼(き)討ち/焼(き)打ち】

[名](スル)火矢を打ち込んだり、火を放ったりしながら攻めること。火攻め。「―をかける」「とりでを―する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android