焼身自殺(読み)ショウシンジサツ

デジタル大辞泉 「焼身自殺」の意味・読み・例文・類語

しょうしん‐じさつ〔セウシン‐〕【焼身自殺】

[名](スル)自分のからだを火で焼いて自殺すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「焼身自殺」の意味・読み・例文・類語

しょうしん‐じさつセウシン‥【焼身自殺】

  1. 〘 名詞 〙 自分の身体を焼いて自殺すること。
    1. [初出の実例]「国会議事堂の正門前で焼身自殺を遂げた」(出典:半チョッパリ(1971)〈李恢成〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android