精選版 日本国語大辞典 「煎昆布」の意味・読み・例文・類語
いり‐こぶ【煎昆布】
- 〘 名詞 〙 昆布を煎ったり、油で揚げたりして、味をつけたもの。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「ごばう、はべん、いりこぶ、しゅじゅさまざまの物をとりととのへて下さるる所で」(出典:虎明本狂言・宗論(室町末‐近世初))
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...