煎湯(読み)せんとう

精選版 日本国語大辞典 「煎湯」の意味・読み・例文・類語

せん‐とう‥タウ【煎湯】

  1. 〘 名詞 〙 茶や薬などを煎じた湯。
    1. [初出の実例]「胡荽(こゑんどろ)〈略〉此煎湯を身にぬり、壁にそそぐ。魚鳥料理にも用ゆ」(出典筑前国続風土記(1703)三〇)

いり‐ゆ【煎湯】

  1. 〘 名詞 〙 煎った米を湯に入れて、その香を移したもの。吸物などに用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 胡荽 実例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む