精選版 日本国語大辞典 「煤ぼれる」の意味・読み・例文・類語
すす‐ぼ・れる【煤ぼれる】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]すすぼ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =すすぶる(煤━)- [初出の実例]「煤ぼれたる紙に〈略〉三角六角の紙を貼りつけて」(出典:新浦島(1895)〈幸田露伴〉二〇)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...