普及版 字通 「煮塩」の読み・字形・画数・意味 【煮塩】しやえん 海水を煮て塩を作る。〔漢書、錯伝〕・楚七國、(とも)に反し、錯を誅するを以て名と爲す。~上(しやう)曰く、王、山に(つ)き錢を鑄、をて鹽を爲(つく)る。天下の豪を誘ひ、白頭事を擧ぐ。此れ其の計百ならずんば、豈に發せんや、何を以て其の能く爲す無しと言はんやと。字通「煮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by