煮茶(読み)しやちや

普及版 字通 「煮茶」の読み・字形・画数・意味

【煮茶】しやちや

茶を煮る。唐・杜鶴〔廬岳の書斎を懐ふ〕詩 る、底の水 る、屋頭の山 是の、皆ぶこと(あまね)し 誰人(たれ)か、を羨まざらん

字通「煮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む