…鋳造,鍛造いずれにも適しており,法隆寺献納宝物中の鍛造による鵲尾(じやくび)柄香炉は鍮石によったものである。(5)煮黒味銅(にくろめどう) 山金(やまがね)ともいい,もともと銅に不純物が混じったもので,やや黒ずんだ色をしている。しかし近世では銅に白目(しろめ)(スズ4,鉛1の合金)を加え意識的に合金とする。…
※「煮黒味銅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...