熊谷貞屋（読み）くまがいていおく

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「熊谷貞屋」の解説

?－?　江戸時代中期の俳人。
京都の人。江戸にでて桐淵貞山(きりぶち-ていざん)の門にまなぶ。編著に宝暦2年(1752)刊の「誹諧後紅梅千句(はいかいのちのこうばいせんく)」など。別号に旭洲洞,蘆丸舎(2代)。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

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