デジタル大辞泉 「熱凝固」の意味・読み・例文・類語 ねつ‐ぎょうこ【熱凝固】 熱を加えられたたんぱく質などが不可逆的に変性し、凝固する現象。ゆで卵などの調理で身近に見られる。また、医学の分野ではレーザー治療装置による熱凝固や癌がん細胞をラジオ波(マイクロ波)で死滅させるといった応用例がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例