熱水掘削(読み)ネッスイクッサク

デジタル大辞泉 「熱水掘削」の意味・読み・例文・類語

ねっすい‐くっさく【熱水掘削】

氷河氷床掘削技術の一。高温の水をノズル先端から噴射し、時速数十メートルという高速で掘削を進めることができる。ドリルのような機械的な掘削器具と異なり、工具の油などで試料を汚染するおそれが少ない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む