精選版 日本国語大辞典 「燃え切れる」の意味・読み・例文・類語
もえ‐き・れる【燃切】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]もえき・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =もえつくす(燃尽)- [初出の実例]「もえきれて紙燭をなぐる薄哉〈荷兮〉」(出典:俳諧・曠野(1689)四)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...