燧象(読み)すいぞう(ざう)

普及版 字通 「燧象」の読み・字形・画数・意味

【燧象】すいぞう(ざう)

火牛の類。〔左伝、定四年〕(呉)五戰して(えい)(楚の都)にぶ。己卯、~鍼尹固(しんゐんこ)、王と舟を同(とも)にす。王、燧象を執りて、以ての師にらしむ。庚申に入る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報