精選版 日本国語大辞典 「片付金」の意味・読み・例文・類語 かたづき‐きん【片付金】 〘 名詞 〙 縁付いたり、離縁したりする際に、身のふり方のために払う金。[初出の実例]「縁付金(カタヅキキン)の、五十や六十は何様(どう)でもするから」(出典:人情本・花の志満台(1836‐38)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例