片偏(読み)カタヘン

デジタル大辞泉 「片偏」の意味・読み・例文・類語

かた‐へん【片偏】

漢字の偏の一。「版」「牒」などの「片」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

精選版 日本国語大辞典 「片偏」の意味・読み・例文・類語

かた‐へん【片偏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 漢字の偏の一つ。「牒・版・牌」などの「片」の部分をいう。この偏の字は字典の片部に属する。「片」は「木」の字を真中でふたつに割った右半分を示す形で、多くの場合、「ふだ」の意を持つ。
  3. ② 一方にかたよること。
    1. [初出の実例]「逸と頗とは一方づきにしてかたぎったことぞ。かたへんにしても事はならぬ者なり」(出典:玉塵抄(1563)五〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む