片岡喜平治(読み)かたおか きへいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡喜平治」の解説

片岡喜平治 かたおか-きへいじ

1806-1884 江戸時代後期の武士
文化3年1月16日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。文政12年(1829)材木御用となる。のち勘定所吟味方,金奉行をつとめた。木曾材木の切り出しで活躍。明治17年1月2日死去。79歳。名は賢猛。字(あざな)は伯虎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む