片岡喜平治(読み)かたおか きへいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡喜平治」の解説

片岡喜平治 かたおか-きへいじ

1806-1884 江戸時代後期の武士
文化3年1月16日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。文政12年(1829)材木御用となる。のち勘定所吟味方,金奉行をつとめた。木曾材木の切り出しで活躍。明治17年1月2日死去。79歳。名は賢猛。字(あざな)は伯虎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む