片岡如圭(読み)かたおか じょけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡如圭」の解説

片岡如圭 かたおか-じょけい

?-? 江戸時代中期の易学者。
京都の人。新井白蛾(はくが)にまなび,「周易解」「易学啓蒙解」などの著作をのこした。天明(1781-89)のころ六十余歳で死去したとされる。名は基成。字(あざな)は平甫。通称は吉二郎,平助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む