片船(読み)かたふね

精選版 日本国語大辞典 「片船」の意味・読み・例文・類語

かた‐ふね【片船】

  1. 〘 名詞 〙 同行する船が互いに他の連れの一艘を呼ぶもの。ただし江戸時代の廻船仲間では同一船主の船が相互に呼ぶときに使う。類船(るいせん)
    1. [初出の実例]「手前片船次郎太夫船も少々荷捨申候」(出典:船法御定並諸方聞書(1724頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む