片薬研(読み)かたやげん

精選版 日本国語大辞典 「片薬研」の意味・読み・例文・類語

かた‐やげん【片薬研】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「やげん」は「やげんぼり(薬研堀)」の略で、断面がV字形の堀の意 ) 敵の寄せて来る堀端石垣で切立(きったて)にした箱掘りにし、城の周囲土垣寄りだけを、V字形の底の狭い薬研堀に掘ったもの。〔武教全書(1656)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む