片足ぎり(読み)かたしぎり

精選版 日本国語大辞典 「片足ぎり」の意味・読み・例文・類語

かたし‐ぎり【片足ぎり】

  1. 〘 名詞 〙 片足を軽くあげたままぴょんぴょん、はねていくこと。片足とび。けんけん。あしこぎ。
    1. [初出の実例]「みこの君、かたしきりして、車に走り乗り給へり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む