牒牘(読み)ちよう(てふ)とく

普及版 字通 「牒牘」の読み・字形・画数・意味

【牒牘】ちよう(てふ)とく

文書公文書。〔論衡超奇〕夫(そ)れ鴻儒はること希(まれ)に、人は比(なら)びに然り。將相長、安(いづく)んぞ貴ばざるべけん。豈に徒(た)だ其の才力を用(もつ)て、に牒牘に游ぶのみならんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報