牛鐸(読み)ぎゆう(ぎう)たく

普及版 字通 「牛鐸」の読み・字形・画数・意味

【牛鐸】ぎゆう(ぎう)たく

牛の鈴。〔碧漫志、五〕雨淋鈴(うりんれい)は、~世に傳ふ、皇、上亭に宿し、雨中に牛鐸の聲を聞き、悵然として(た)つ。~皇一笑して、に此の曲を作ると。

字通「牛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む