悵然(読み)チョウゼン

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐ぜん〔チヤウ‐〕【×悵然】

[ト・タル][文][形動タリ]悲しみ嘆くさま。がっかりしてうちひしがれるさま。
「―として溜息ばかり吐(つ)いて」〈紅葉・二人女房〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょうぜん【悵然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
失意のあまり恨みなげくさま。 「之に対して暫く-としてゐた/平凡 四迷」 「故郷の空をながめて-たり/西洋道中膝栗毛 七杉子

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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