精選版 日本国語大辞典 「物に掛かり」の意味・読み・例文・類語
もの【物】 に 掛(か)かり
- ① 気が多いこと。物好きであること。また、その人。
- [初出の実例]「ちぢれ髪ものにかかりが文をつけ」(出典:雑俳・柳多留‐一三(1778))
- ② 言いがかりをつける人。何にでも口出しをするうるさがた。
- [初出の実例]「行人や草葉分行とりあしだ〈西鶴〉 ものにかかりのむはらからたち〈惟中〉」(出典:俳諧・太郎五百韻(1679))
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...