精選版 日本国語大辞典 「物に掛かる」の意味・読み・例文・類語 もの【物】 に 掛(か)かる あれやこれやに手を出して一筋ではない。何事にも介入をする。[初出の実例]「世中に物くさくしてものしらでものをばもたでものにかかりて」(出典:狂歌・世の中百首(1525)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例