精選版 日本国語大辞典 「物惜」の意味・読み・例文・類語
もの‐おしみ‥をしみ【物惜】
- 〘 名詞 〙 物を惜しむこと。物を使用したり人に物を貸したり与えたりすることを惜しむこと。吝嗇(りんしょく)。けち。
- [初出の実例]「いやしくものをしみせさせ給ふ宮とて、〈略〉まだおろしの御衣一つ賜はらず」(出典:枕草子(10C終)二七八)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...