普及版 字通 「物慮」の読み・字形・画数・意味 【物慮】ぶつりよ 世俗の累い。南朝宋・謝霊運〔斤竹より嶺を越えて渓行す〕詩 此れをて物慮を(わす)れ 一たび悟りて(や)るを得たり字通「物」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報