精選版 日本国語大辞典 「物難」の意味・読み・例文・類語
もの‐むつか
し【物難】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「もの」は接頭語 ) 何となくいとわしい。気がふさぐようである。
- [初出の実例]「おほつの、いとものむつかしき屋どもの中に、ひきいりにけり」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
物難の派生語
ものむつかし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...