精選版 日本国語大辞典 「特得」の意味・読み・例文・類語
とく‐とく【特得】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) そのものだけが特別にもっていること。また、そのさま。独特。
- [初出の実例]「何人も必ず共通す可き無偏無党の中和を、自家特得の発見物なるが如くに公称したるは何ぞや」(出典:政党評判記(1890)〈利光鶴松〉四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...