特許権の存続期間

産学連携キーワード辞典 「特許権の存続期間」の解説

特許権の存続期間

特許権の存続期間」とは、特許権が持続する期間のこと。一般化した技術が独占されると周辺技術や社会発展を阻害することを考慮して設定されている。日本特許法では、原則として出願日から20年を「特許権の存続期間」としている。特許権の発生している期間は、特許査定を受けた後になるため、存続期間とは必ずしも一致しない。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む