犀軒(読み)さいけん

普及版 字通 「犀軒」の読み・字形・画数・意味

【犀軒】さいけん

の乗る車。犀角で飾る。〔左伝、定九年〕齊侯、~(敝無存の)尸(し)を得たり。、之れに三たび(すい)(喪衣)し、之れに犀軒と直蓋(車蓋)とを與へて、先に之れを歸らしむ。~師を以て之れを哭し、親しく之れを推すこと三たびす。

字通「犀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む