すべて 

犬じもの(読み)イヌジモノ

デジタル大辞泉 「犬じもの」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐じもの【犬じもの】

《「じもの」は接尾語
犬のようなもの。転じて、取るに足りないもの。
「昇如き―の為に恥辱を取ッた」〈二葉亭浮雲
(副詞的に用いて)犬のように。
「―道に臥してや命過ぎなむ」〈・八八六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む