犬公卿(読み)いぬくげ

精選版 日本国語大辞典 「犬公卿」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐くげ【犬公卿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「犬」は卑しめ軽んじていう接頭語 ) 地下(じげ)の上位で、堂上方などとも縁組のできる押小路大外記と、壬生官務の両家の称。公卿に準ずる両家を卑しめていう語。〔随筆・思ひの儘の記(1860‐90頃)〕

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