犬畜生(読み)イヌチクショウ

デジタル大辞泉 「犬畜生」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐ちくしょう〔‐チクシヤウ〕【犬畜生】

犬などのけだもの。また、道徳に外れた行いをする人をののしっていう語。「犬畜生にも劣る行為だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「犬畜生」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐ちくしょう‥チクシャウ【犬畜生】

  1. 〘 名詞 〙 犬などのけだもの。転じて、道徳にはずれた行ないをする者をののしっていう語。人非人(にんぴにん)
    1. [初出の実例]「いふかひなき犬畜生のかくしけん事、ありがたきことなり」(出典:古今著聞集(1254)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む