犬遣(読み)いぬやり

精選版 日本国語大辞典 「犬遣」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐やり【犬遣】

  1. 〘 名詞 〙 狩り場で犬を使って猟の獲物を捕えさせること、犬を使った狩猟。またその人。犬使い。
    1. [初出の実例]「犬の事。鷹匠よりしていぬやりにつがりをたてよといへば、さばきを放してやる物也」(出典:養鷹秘抄(15C前か))

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