犬食い(読み)イヌクイ

デジタル大辞泉の解説

いぬ‐くい〔‐くひ〕【犬食い】

《「いぬぐい」とも》
犬のように、うつむいてがつがつ食べること。また、食器を食卓や食膳に置いたまま物を食べること。品のよくない食べ方。
闘犬。犬合わせ。
「朝夕好む事とては、―、田楽などをぞ愛しける」〈増鏡・むら時雨〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いぬくい【犬食い】

〔「いぬぐい」とも〕
食膳やテーブルに食器を置いたまま、顔を食器に近づけて犬のように物を食べること。無作法とされる。
闘犬。犬合わせ。 「 -、田楽などをぞ愛しける/増鏡 むら時雨

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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