食卓(読み)しょくたく(英語表記)dining table

翻訳|dining table

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

食卓
しょくたく
dining table

食事のための台またはテーブル甲板の形状は円形長方形,方形などいろいろあり,構造も折りたたみ式や引出し式の拡張テーブルなどもある。材料は木製が普通であるが,甲板の表面はよごれにくいように,メラミンなどのプラスチックでおおわれたものが多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

食卓
しょくたく

食事に使う子で、和式と洋式がある。和式にはちゃぶ台卓袱台、しっぽく)と唐机(からづくえ)があるが、現在では家庭であまり使われなくなった。ちゃぶ台の原形になったのは平安時代に貴族が食事や作業に使っていた台盤である。
 洋式は食事用テーブルで、家庭では木製の長方形4本脚のものが多く使われている。また必要に応じて、甲板(こういた)を広く拡張できるものもあり、その機構としては引出し式、折畳み式などがある。甲板の大きさは1人当り幅方向60センチメートル、奥行方向45センチメートルを見込めばよい。また高さは65~70センチメートルが適当である。[小原二郎]

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精選版 日本国語大辞典の解説

しょく‐たく【食卓】

〘名〙 食事をするために、食物や食器をのせる台。飯台。ちゃぶだい。食台。テーブル。
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録一一「八人食卓を囲んで坐し」 〔通書後録〕

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世界大百科事典内の食卓の言及

【食事】より

…すなわち,環境と口のあいだに料理や食品加工の技術体系――文化が介在するのである。また,人類は本能のおもむくままに食べるのではなく,それぞれの文化によって異なる価値観にしたがって,食物の種類を選択したり,料理法や食卓作法を異にしたり,断食をおこなったりする慣習がある。これらの食事行動のちがいも文化の問題に帰するものである。…

※「食卓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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