デジタル大辞泉 「狐の孫」の意味・読み・例文・類語 きつね‐の‐まご【×狐の孫】 キツネノマゴ科の一年草。野原や道端に生え、高さ10~40センチ。基部は地に伏し、茎は四角柱。葉は長楕円形で、対生する。夏から秋に、枝の先に淡紅色の唇形の花を穂状につける。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例