狐の提灯(読み)きつねのちょうちん

精選版 日本国語大辞典 「狐の提灯」の意味・読み・例文・類語

きつね【狐】 の 提灯(ちょうちん)

  1. きつねび(狐火)
    1. [初出の実例]「朱雀野や狐(キツネ)挑灯(チャウチン)鹿の妻〈琴風〉」(出典:俳諧・洛陽集(1680)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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