狐狼(読み)コロウ

大辞林 第三版の解説

ころう【狐狼】

キツネとオオカミ。
狡猾こうかつで、悪意のあることのたとえ。また、そのような人。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

こ‐ろう ‥ラウ【狐狼】

〘名〙
キツネオオカミ。キツネやオオカミ。
※平家(13C前)二「竹林精舎、給孤(ぎっこ)独園も、此比は狐狼野干の栖(すみか)となって、礎(いしずゑ)のみや残るらん」
② ずるくて害心ある者をたとえていう語。
※読本・昔話稲妻表紙(1806)一「花の都狐狼(コラウ)の伏土とならんこと遠からじ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

人望

信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「人望を集める」「人望を失う」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

狐狼の関連情報