狙わり(読み)ねらわり

精選版 日本国語大辞典 「狙わり」の意味・読み・例文・類語

ねらわ‐・りねらは‥【狙り】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「ねらう(狙)」に完了の助動詞「り」の付いた「ねらへり」の上代東国方言 ) ねらっている。様子をうかがっている。
    1. [初出の実例]「等夜(とや)の野に兎(をさぎ)禰良波里(ネラハリ)をさをさも寝なへ児ゆゑに母にころはえ」(出典万葉集(8C後)一四・三五二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む